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インバウンド需要は本物か【店舗の開業なら塊】
高まるインバウンドの熱? こんにちは。 株式会社塊です。 近年よく耳にするようになった「インバウンド」ですが、 そもそもの意味は外から中に入ってくるという意味。 私たちが常用で使うときは特に海外旅行客による日本にもたらされる利益のことを指します。 少し前、中国で大型連休がありました。いわゆる「春節」というもので、7日間から8日間の中国での新年を祝う連休のことを指します。 中国の人口は14億人ほどでそんな人数が一斉に休みになるので、それだけでも莫大な経済効果が期待できます。 コロナ禍以前の春節では一番人気の旅行先は日本で、この時期はもの凄い経済効果を生み出していました。 しかし今年などは少し様相が異なるようです。 今年の中国のトレンドは国内旅行で、各地が大渋滞にまみれるなど大変だったようなのですが、一方日本では以前ほど旅行客を見ることはありませんでした。 日本経済がコロナ禍を経験して疲弊している中、インバウンドの需要が経済復興の起爆剤になると誰もが考えていましたが、現状で思ったほどの効果は見られていないようです。 一方インバウン丼などの造語も 以前ほどの旅行客(特に中国からの)が見られない中でも、海外旅行者向け商品を提供して上手くいっている店舗もあります。 最近X(旧Twitter)でも話題になった「インバウン丼」という言葉をご存じでしょうか。 これはインバウンドと丼を組み合わせた造語なのですが、海外旅行客向けに高価でゴージャスな丼ものに対して少し揶揄するようにつけられた名前です。 うに丼2万2千円、マグロ丼8千円、ラーメン5千円…。 他にもステーキ串が1万3千円、コロッケが8百円などかなり強気な値段設定です。 しかし海外旅行客はこれでも本国で食べるより安いとこぞって注文していくようです。 実際に品質は良く、海外旅行客が好むように見た目も豪華にするなど、満足度は高いようです。 日本人の我々からすると比較対象が豊富なため避けてしまうような商品ですが、その金額に見合った価値を実感しているならばこれ以上我々が言うことは何もないでしょう。 商品の価値はどこにある? そもそも商売とは簡単で、お客さんがその金額に見合った価値があると判断すればそれでいいのです。 例えばお酒などは顕著です。 居酒屋で一杯300円のビールが、バーだと600円、夜のお店だと1000円します。 原価は100円のビールなので、そのビールの価値自体は100円なのですが、そこに付随する何かに価値を感じて私たちはお金を支払う訳です。 2万円のうに丼も、最高品質で美しい見た目で、美しくて価値のある丼に盛られ、日本庭園を眺めながら最高品質の接待を受けながら食べられるとしたら、日本人の我々でもその価値があると思うかもしれません。 お金の価値とはそういうものです。 商品そのものに対して支払うということは少なく、それに付随する様々なものに対してお金を支払っていることが殆どです。(ブランド物などもそうですよね) 旅行客数が少ないとはいえ、単価が上がっていることにより工夫次第ではこのインバウンド需要を上手く利用することができます。 ぜひトライしてみてくださいね。
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業務効率化を図るには【店舗の開業なら塊】
店舗における業務の効率化 こんにちは、株式会社塊です。 店舗開業を開始して半年くらいで考えていきたいのが、業務の効率化です。 半年程が経過すると日々の業務にも慣れてきます。 しかし限られた人数で、限られた資金、利益で経営を回していく今後のことを考えると、業務の効率化は急務です。 この効率化を図ることが出来ると、今後雇う予定だった従業員を5人から3人に減らすことが出来るかもしれません。 そうすれば人件費の削減にもつながるので、業務の効率化は早いうちに手を付けておくのが良いでしょう。 ではどのようなことを行えばいいのでしょうか? 業務効率化の方法 ①オペレーションの改善 オペレーションとは、スタッフがどのように動いているかという動線のことです。 開店から閉店まで、スタッフの役割ごとにどのような作業工程の元動いているのかということを明確にしましょう。 例えば飲食店なら、 店長は開店から閉店までどのような動きをしているのか書き記します。 厨房スタッフはどのようか。ホールスタッフはどのようなのか。 それらの動きを明確にしましょう。 明確に記してみると、意外に必要のない無駄な動きが多いことに気づくでしょう。 ②業務のDX化を進める 昨今ではほとんどの店舗が取り入れています、電子レジですが、このようにレジ業務やバックヤード業務をデジタル化することによって、売り上げや在庫、コスト管理が容易になります。 帳簿を付けたりするお店は流石にあまりもう存在しないかと思いますが、意外にエクセルなどで在庫管理等をしているお店はまだまだあります。 デジタル化することによって初期費用以上の時間削減が可能になりますので、導入はおすすめです。 その他にも、厨房に自動調理機器や食洗器などを導入したり、券売機やモバイルオーダー、電子決済を導入するのもいいでしょう。 特に電子決済はぜひおすすめします。 最近は「ペイペイ支払いが出来るお店に行く」「楽天ペイが使えるお店に行く」など電子決済が利用できるか否かでお店を決めるという人や、現金はほぼ持たないという人が増えているようです。 電子決済はそのような顧客を取り込めるだけでなく、業務時間短縮につながるのはもちろん、スタッフのミスを防いだり強盗被害や横領被害を防いだりすることも出来るのです。 何でもかんでも効率化? 店舗における業務効率化は早めに、そして必ず取り組んだほうが良いというお話をしました。 しかし、一つ注意してほしいのは自分のお店に合った効率化のみを取り入れようということです。 先日、少しいい海鮮丼屋さんに行きました。ランチが海鮮丼3000円前後ほどでした。 木の感じやお店のたたずまいも良く、雰囲気の良いお店でした。 しかし、なぜだか入り口付近にドリンクディスペンサーがあるのです。 ドリンクバーがメニューにあり、ソフトドリンクや水、お茶は自分で取りに行くシステムでした。 業務が効率化出来ているのは間違いないとは思ったのですが、雰囲気は台無しです。 味は美味しかったのですが、デートや特別な日は使えないかな、と感じました。 このように、効率化も何でもかんでも取り入れればいいという訳ではありません。 フランス料理店でアイパッド注文はお店の質を下げてしまいます。 和食店でロボット配膳は違和感しかありません。 どのような効率化がお店には向いているのか、きちんと吟味して取り入れていってくださいね。
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新紙幣発行が始まります【店舗の開業なら塊】
新紙幣発行日、ご存じですか? こんにちは。 株式会社塊です。 最近新500円玉を見る機会が増えましたよね。 新500円玉がどのようなデザインかご存じでしょうか? なかなか意識しないと硬貨をじっくり見ることもないので、気づいていないという方も多いかもしれません。 先日コインパーキングが未だ新硬貨に不対応で、新500円玉を使えなかったことがありました。 そこでようやくこの500円玉が新500円玉なんだ…と気づいたのですが、このように新しい紙幣や硬貨が出てきたときは店舗経営をされている方は少し大変です。 現金のやり取りが昨今少なくなったとはいえ、新貨幣対応の機械を導入しない訳にはいきません。 この機械(発券機やレジなど)ですが、新しく新調しようと思うと1台100万円前後します。 そんな新紙幣発行日ですが、2024年7月3日に迫っております!! この新紙幣発行ですが、20年毎に行われているというのをご存じですか? 理由としては紙幣の偽造防止が目的で、紙幣のホログラムなど新たな偽造防止技術を組み込むため、新たな紙幣認識システムが変わったタイミングで都度必要になります。 因みに一万円札には渋沢栄一が、五千円札には津田梅子が、千円札には北里柴三郎が描かれるそうです。 偽造防止のシステムとして新しく取り入れたのは「3Dホログラム」の技術です。 この技術を銀行紙幣に取り入れたのは世界初で、三次元で立体的に浮かび上がり、3D画像が回転するように出来ているそうです。 このように新紙幣が発行されるのは特別感もあり、犯罪抑止の点から見ても良いことです。 ですが、今でも旧紙幣対応のレジや発券機などを使っている飲食店他店舗は注意が必要です。 機械の導入は注文したらすぐできるわけではありません。 しかも導入にかかるお金も少なくありません。 金額的にも期間的にも、ぜひ余裕を持って新紙幣への対応を進めて下さいね。
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外食産業のいま【店舗の開業なら塊】
2023年度の外食売上高は? こんにちは。 株式会社塊です。 今日は雨の月曜日で少し気が滅入りますが、気温が高いので暖かくて嬉しいです。 河津桜がもう満開なんだとか! ソメイヨシノの季節も間もなくですね。 さて、日本フードサービス協会が2023年度の外食産業のデータを公開しました。 2023年度の外食産業売り上げはコロナ禍前の2019年と比べてなんと107.7%! ついに2019年を上回る結果となりました。 因みに前年比は114.1%で、順調に回復しているのが分かります。 しかしここでもう少しよく見てほしいのは客数と店舗数はどうなのか、売り上げと同じくコロナ禍前に戻っているのかどうかということです。 客数は2019年比90.9%で店舗数は92.4%と、どちらも前年比では増加傾向にありますが、コロナ禍以前に戻ったとは言えないようです。 しかし売上高は増加しているということは、客単価が上がったということです。 なぜ客単価が上がったのでしょうか?皆が高級志向になったのでしょうか。 ここ数年外食を控える人も多かったことでしょう。久しぶりの外食だからと使用額が高くなる傾向にあるのは間違いないようです。 しかし一番の要因は、原材料の高騰による商品の値上げ。これが単価を押し上げていたようです。 現在の経済動向を鑑みても、人々が高級志向になったとはあまり考えにくいですよね。 客単価が上がるようなコンセプトのお店を開くのもいいですが、それがこの単価上昇の流れを汲んでなら少し立ち止まって考え直してみると良いのではないでしょうか。 どのような業態が良いのか 飲食店と一概に言っても、色々ありますよね。 レストラン、居酒屋やパブ、テイクアウト、ファストフード、カフェ…。 その中で店舗数が2019年比最も減少したのはどの業態なのでしょうか? そもそも店舗数が2019年度比で上昇している業態は二つしかありません。 それは「中華」と「焼肉」。しかしこれらも100%前後とようやく店舗数がコロナ禍以前に戻った、というレベルです。 その他は大体2019年度比80~90%前後で、大体回復というレベルでしょうか。前年度比では伸びている業態が殆どです。 そんな中、2019年度比で60%台しか店舗数が戻っていない業態があります。 それは、居酒屋・パブです。こちらは2019年度比69.0%で、最も減少幅が大きくなっています。 コロナ禍の際一番悪者になったのは飲み屋さんでした。様々な制限が課せられる中、最も危険視されていたのも記憶に新しいことかと思います。 「おうちのみ」という言葉が生まれましたよね。 外で飲酒しなくても家で十分、さらにはそもそも飲酒をしないという人も増えているようです。 ある人が言うには、外での飲酒は習慣なのだそうです。 その習慣が断ち切られたら、わざわざ求めなくとも別に必要なくなるらしいのです。 店舗数がなかなか回復しないのにはこのような背景が大いに関係しそうですが、居酒屋やパブは今でも社交の場であることは間違いありません。なくなってはならないものです。 バーなどは特に参入障壁も低いので、ぜひチャレンジしていただきたいというのが本音ではありますが、このようなことを考えると、もう少し動向を見守った方が良いのではないかと考えます。 店舗数が少ないということは、裏を返せば競合他店が少ないということ。 今後伸びるという確証があればぜひ開業をおススメしたい業態ではあるのですが、なかなか動向が読みにくい今、大手を振っておすすめすることは難しいです。 もしいまバー・居酒屋・パブ等を開業しようと考えている方は、ぜひコンセプトをしっかり作りこんでください。 人々の動向が追い風状態ではない中で勝つ方法はやはり「コンセプトをしっかり定める」ことです。 やり方によっては十分経営を上手く回すことは可能です。 このような業態の開業をお考えの方も、一度ご相談いただければと思います。 是非お気軽にメールや電話、LINE等でご相談くださいませ!
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エステ業界の動向【店舗の開業なら塊】
美容・エステ業界での開業 こんにちは。 クラフトチーム塊です。 今日は特に女性の店舗開業において人気な「美容・エステサロン開業」についてです。 最近は男性のネイルや肌ケアなども普及してきているようですが、まだまだ女性がその顧客層の9割ほどを占める美容サロン業界です。 そのためオーナーさんも女性が多い業界になります。 女性の悩みを一番分かっているのは女性ですもんね…。 そんな美容・サロン業界の最近の経済動向というのはどのようになっているのでしょうか? 開業をお考えの方で、どの業種・業態で開業するかまだ決まっていない方は、このような経済動向などにも注意するとやりたいことや今取り組むべき分野が見えてくるかもしれません。 さて、話を戻して美容・サロン業界の経済動向ですが、やはり直近4年ほどは業界全体のボリュームも売り上げも落ちて停滞していました。 言わずもがな、コロナ禍による弊害ですね。 人と会う機会や外出機会が減り、その需要は冷え込んでいたようです。 しかし昨年ほどから徐々に回復の兆しがあり、今後はコロナ禍以前以上に需要が伸びるのではないかと予想されています。 それには理由があります。 ①男性の利用者が増加するため 上にも書きましたが、近年男性の美容サロン利用が急増しています。これは何も若い人だけに言えることではなく、中高年層も脱毛サロンなどを中心に利用が増えているそうです。 ②一回の利用金額が増額傾向にあるため しかも愛知県は年間エステサロン利用金額が東京を抑えて全国一位なんだとか! 利用者数は東京が一位のようなので、愛知県は利用金額が大きいことがわかりますね。 ③セルフエステ産業など新しいアプローチが功を奏す可能性が高いため 近年セルフエステ店舗が本当に増加しました。 最近ですと24時間営業無人ジムのチョコザップなどもセルフ脱毛機械やセルフネイル機械などを導入したりしていますよね。 このように新しい業態での開業が増えており、それに伴い新規顧客層を業界全体で獲得していっている流れなので、市場はこれからも大きくなっていくことが予想できます。 エステサロン開業は上手くいく? 今後の見通しとしては、コロナ禍以前に売り上げが戻りさらにそこから微増が予想されるとお話ししました。 市場動向的には悪くないのではないかと思います。 さらに愛知県では利用者数・利用金額ともに高い傾向にある為、開業の地域としても良いのではないかと思います。 しかし一方で、エステサロンとはある一部の施術を除いて資格が必要なく運営できるものになります。 つまり参入障壁が低いんですね。ということは競合他店も多いということです。 ニッチな産業・事業で成功するのは割と上手くいくことが多いのですが、横並びで頭一つ抜けるというのは結構大変なのです。 そのためには他店にはない自店独自の強みがなければなりません。 エステサロンなどは初回の割引やクーポンなどで新規の顧客は割と集めやすいのですが、定着が少ない、つまりリピーターが少ないという点があります。 どのようにして次の来店に繋げていくのかを考えましょう。 技術力の向上を怠らない、労働環境の改善をする(従業員の定着を目指す)なども大きな一助となるでしょう。 まとめてみます。 ●美容・エステサロン業界の市場は今後増加傾向にある ●競合他店が多いので、①ニッチな施術を狙う ②他店との差別化を図る ③職場環境を整え技術力向上を目指す ●コンセプトにもよるが、内装費は安くつくことも多い 最後の内装費の件ですが、エステサロンの内装は凝った作りにしたり、専門的な機械を揃えたりしなければ飲食店などに比べて必要な備品や設備も少なく、安価に抑えることが出来ます。 どう思いましたか? たくさんの要素を複合的に考えながら開業の夢を叶えて行ってくださいね!
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カフェのオープンがしたい!【店舗の開業なら塊】
飲食店の中でも人気の「カフェ開業」 店舗開業の中でも最も人気なのが「飲食店」の開業です。 そしてその飲食店開業の中でも人気なのが「カフェ」と「バー」の開業です。 今日はカフェのオープンを例にして、店舗開業の流れや大体の金額を見てみましょう! そもそもカフェ業界とは今現在どのような状況にあるのでしょうか? カフェ・喫茶店業界は上記にもあるように参入障壁が低く、競合他者が多い業界です。 また、大手の広告力などの力が強くファンが多い業界でもあります。 さらに単価が低く、回転率もそう高くありません。 カフェ・喫茶店業界は重要も高く規模は大きいものの、経営をするのは少し難しい業界なのです。 これだけ聞くとカフェ経営は無理なのか?やっていけるのだろうか?と思ってしまいますよね。 このように競争が激しい業界で生きていくためには、開業前の「コンセプト」をしっかり考え作りこむことが最も大事になってきます。 カフェ開業の流れ ①コンセプト決定 まず、コンセプトの決定を行います。上記にもあるようにここが一番大事な項目です。 ここをどのように決定するかによって経営が上手くいくかどうかが決まります。 例えばインバウンド需要を見越して「和風カフェ」 コーヒーにこだわりコーヒーしか提供しない「コーヒー専門喫茶」 50種類くらいの紅茶の種類がある「紅茶専門店」 コーヒーも紅茶も全て100円で提供する「安価な喫茶店」 どのようなものでも構いませんが、詳細な所まで考えましょう。 ②資金調達 融資や借り入れ、自己資金などで資金調達を行います。 カフェの開業には大体いくらくらいお金がかかるのでしょう? もちろん規模にはよるのですが、20席くらいの規模でおおよそ600万円ほどです。これには内装工事費、物件契約費、備品・設備費もすべて含まれていますが、もちろん変動します。大体の目安として考えて下さい。 ③物件選定 物件を選びます。 まずはどれくらいの規模なのかを決定しましょう。 カフェですと大体5席~20席くらいが一般的です。もちろんコンセプトによってもっと大きい規模を考える方もいらっしゃいます。 これは坪数に置き換えるとだいたい3坪~10坪ほどになります。 そして出店地域を決めましょう。 コンセプトやターゲット層によってしっかり地域の選定を行ってください。 一般的にカフェ・喫茶店ですと駅チカでさらに駅の中でも乗降者数の多い駅がおすすめではあります。 しかし、ここで提案したいのは、毎日訪れる人はだれか?ということです。 仕事の前に毎朝来るサラリーマンでしょうか? 学校終わりに勉強に来る大学生ですか? 答えは…ご年配の方々なんです! 近くにお住いのご年配の方は毎朝コーヒーを飲みに来てくれる常連さんになりやすいです。 そういったことを考えてみてもいいかもしれません。 ④内装工事 内装工事会社に依頼しましょう。 大体上記の規模ですと2ヶ月から3ヶ月程です。 ★弊社塊は短期工期を目指しております!(この場合ですと1か月ほどで行えます) お任せください。 ➄設備や備品の準備 コーヒードリップなどの機械、食洗器や冷蔵庫、エアコンなどの設備が必要です。 カップやグラス、ソーサー、コースター、ビジネスカード、ナプキンや絵画、ポスター、時計、その他内装用品などが必要になってきます。 ⑥オープン! こうしてオープンの運びとなります。 他飲食店の開業よりはかなりハードルが低く、揃える設備や備品も圧倒的に少ないカフェ開業です。 お店に自分の色を出しやすい業種でもあるので、ぜひ一緒に開業を目指しましょう!