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ブランディングの大切さ【店舗の開業なら塊】
名古屋にある某飲食店のブランディング法 こんにちは。 株式会社塊です。 先日名古屋市栄にある、お肉料理を専門に提供しているお店に行きました。 ここは開店当初からSNSや口コミ等の噂で持ち切りで、 予約が半年先までずっと埋まっているうえに、 会員制ではないのですが、最初は予約している誰かに連れてってもらわないとならないのです。 なぜなら、その行ったときに次の予約を必ず皆とるからなのです! 半年先と言っても、毎日毎日どんどん半年先の予約が来店客によって埋まっていくので、 初回は誰かに連れて行ってもらわないと予約が滅多なことではとれないのです。 私がこのお店に初めて行ったのは6年ほど前でした。 友人の友人が席を6人で取ったが、行けない人が出たから行かないか? というお誘いからでした。 予約当日、集まった6人で楽しく食事をいただきました。 味はというと…まあ普通に美味しいかなという程度でした。 お肉のみで構成されたメニューで、食べたことのない部位や ブランドのお肉を食べることが出来たのは目新しくて良かったです。 しかし期待を上げすぎたのか、美味しい!最高! とはなりませんでした。 食事の後デザートをいただいたら、店員さんが各テーブルへ挨拶に回ります。 その時に挨拶だけでなく、次の予約について尋ねられるのです。 私たちは6人組で、各々数人の半年後の予約を取りました。 その時にいたお客さんは20人程度で、全員が予約を取っていました。 つまり、その数時間で半年先の予約が20埋まったことになります。 予約数は20ですが、1予約につき平均2~3人程度の予約を皆さんとりますので、 人数で言うと半年先の40~60人の集客が確約されたわけです。 ここで少し疑問に思う方もいるはず。 私は確かに「そこまで美味しいというわけではない」と思っていたのに なぜ予約をしたのか?ということです。 答えは一つ、その「特別感」にあります。 皆が予約するから私もしなきゃ、という思いがゼロだったというと嘘になりますが、 それよりも大きいのは、 「半年後にしか予約のとれないお店に行けた私」 「行けた人しかほとんど予約をとることができないというその状況」 に特別感を覚えたからです。 そしてここで次の予約をとっておかなければもう来ることが出来ない、 という追い込まれた状況も相まって、つい予約をしてしまいました。 半年たって忘れたころに、予約のリマインドメールが来るので、 また「行ってみよう」という考えになるわけですね。 「特別感」を出すブランディング ブランディングとはなにも、内装や音楽、食器などの小物で演出するだけではありません。 「期間限定商品」や「限定100個」という文言に惹かれた経験はありませんか? このような特別感を演出することにはお金がかかりません。 しかし、内装などの空間のブランディングよりも高い効果を生み出すことがあります。 例えば…… ●山奥の行きづらい場所にあるお店 ●予約の取りづらいお店●会員制や紹介制のお店 ●ドアがパスワード入力式になっているお店 ●1日3つのメニューが各100食ずつ、売切れたら営業終了 これらは実際に愛知に既に存在するお店のブランディング方法です。 訪れること自体に特別感や価値を与えることが出来たら、 集客はかなり容易になるはずです。 皆さんも独自のブランディングをぜひ行ってみてくださいね!
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神戸西宮にカレー屋さんOPEN!【店舗の開業なら塊】
神戸西宮にカレー屋さんがオープンしました! こんにちは。 株式会社塊です。 4月6日(日)に弊社が施工させていただきました、 「ねずみ女がつくる妖怪カレー」さまがオープンしました! 場所は神戸の西宮、甲子園口駅近くになります。 弊社の大阪支社長が中心となって施工いたしました。 連日完売でてんてこ舞いのようですが、 お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね! 外装はこちら! まずはBeforeから。 そしてAfterがこちら! 特徴的なのはこの黄色とグレーの色使いです。 お客様と相談して決めました。 商店街の中にあるお店なのですが、とても目立ちます。 そして内装がこちらです。まずはBeforeから。 そしてAfterがこちらです! いかがですか? 壁の文字が印象的で、素敵なデザインになりました。 この文字を書いた書道の先生は、オーナー様のお知り合いの方で、 世界的に有名な方なのだとか! これも下絵や練習なしの一筆書きなんです。 そこまで広い空間ではなかったのですが、動線をしっかりとって、 営業が行いやすいように意識しました。 こちら2月から施工を開始して、約2ヶ月でオープンまでもっていくことができました。 弊社は短期工期を強みとしております。 内外装工事中も当たり前にかかる家賃…。 営業することは勿論できませんので、施工中の家賃はまるまる無駄な出費となってしまいます。 そんな負担を少しでも軽くしたいとの思いから、 短期工期にこだわって施工しております。 一度お気軽にご相談くださいませ!
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ユニフォームは必要なのか?【店舗の開業なら塊】
店舗におけるユニフォームの役割 こんにちは。 株式会社塊です。 お店を営業する際のユニフォーム、考えていますでしょうか? このユニフォームですが開業準備中にはその重要度の低さから、 準備は難しくないのに意外と忘れてしまいがちです。 しかし侮ってはいけません。 私服で営業するよりも優れている点がいくつかあるので、 ご紹介していきます。 ①求人力や定着力が上がる 「ラケル」というオムライスのチェーン店をご存じでしょうか。 こちらユニフォームがとても可愛いのです。 白の半そでシャツ+赤チェックのフリルエプロン という 80年代のアメリカのようなかわいらしさがあります。 店内も凝った内装の店舗が多いです。 そのユニフォームの可愛さから、私が中高生のころはアルバイト先として人気でした。 アルバイト先を選ぶ基準に「制服の可愛さ」を挙げる人、 実は少なくないのです。 特に女性は顕著にその傾向があります。 いま、日本は人材不足が叫ばれていますよね。 アルバイトを確保できないために閉店を決めた飲食店も実際にあります。 そして、求人には少なくないお金がかかるものです。 魅力的な制服の導入が求人、ひいては従業員定着率の向上に生かせるというならば、 求人のメディア媒体に多くのお金をかけるより、よっぽど賢い選択なのかもしれません。 ②働く人のモチベーションが上がる、団結力が生まれる 上記にも挙げたように、魅力的なユニフォームが求人志望動機となる人は結構多いです。 最初は求人に対してのモチベーションかもしれませんが、 ユニフォームを着ることがひいては仕事への動機に繋がっていきます。 例えば自分の体形や雰囲気に合った大好きな服を着たとき、 いい気分になったり、自信がでてきたりしたことはありませんか? 自分が好きだと思う洋服を身に着けることは、確実に気分へ影響を与えます。 仕事に行けば、そんな自分の好きな服を身につけられるというのは、 働く動機に間違いなく繋がるでしょう。 また、従業員みんなが同じ制服を身に着けることによって団結力が生まれます。 学生の頃運動会で赤組と白組に分かれましたよね。 同じ色のグループだと学年が違っても、全然知らない生徒であっても、 なんとなく親近感や繋がりを感じます。 同じ衣装を着るというのは、チームをまとめるのに大事な役割を持ちます。 団体スポーツなどもそうですよね。 ③お店の雰囲気を変えることが出来る 内装を変更しようと思うと少なくないお金がかかります。 しかしユニフォームの導入、変更ならば比較的少ない金額で雰囲気をガラッと変えることが可能です。 例えばエプロン一つとっても、 腰巻タイプのサロンエプロン、首掛けタイプのエプロン、 コックコート、ワンピース型エプロンなどなど…… 様々なタイプのエプロンが存在します。 形と色を変えるだけでもかなり雰囲気が変わるでしょう。 例えばこのように同じ形でも色が違うことによって、雰囲気が変わりませんか? 黒は少しとっつきにくく感じ、エキスパート感がでます。 アイボリーだと明るいので、優し気な印象で話しかけやすく見えます。 ブルーはさわやかな印象を与えますよね。 色や形だけでなく、お店のロゴや独自のデザインをいれるのもいいでしょう。 ぜひオリジナルの一着を作ってみて下さい。 まとめ いかがでしたか? 「ユニフォームの導入」は低コストで高効果を生む、コスパの良い方法です。 すぐ準備できるからと後回しにされる方も多いのですが、 お店のロゴなどをいれて特注しようと思ったら、納品に1か月は見ておいた方がいいでしょう。 軽視することなく、お店のユニフォームにもぜひ力を入れてみて下さい。
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お店にプロジェクターを設置しよう!【店舗の開業なら塊】
空間を上手く使うならプロジェクターを こんにちは。 株式会社塊です。 内装費用を抑えようと思ったら、沢山家具をおいたり、 新たに設備を設けたりしない方がいいです。 また、不要な家具や設備はお店全体をごちゃごちゃした印象にしてしまいます。 しかしだからと言って、シンプルにしすぎるのも問題です。 お店のオーナーさんの多くが、シンプルなお店を望んでいます。 しかし、お店をシンプルにしすぎると、お客さんが居づらい環境になってしまうことがあるのです。 例えば、あなたや従業員とお客様が1人(1組)の時間というのはほぼ必ず発生します。 そんな時、シンプルすぎる空間だと「自分(達)が1人(1組)だ」という事実が強調されるのです。 そんな状況を経験したことは無いですか? 自分1人だと居たたまれない…帰りたいけど帰りづらい… というような思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか? 空間がシンプルであればあるほど、そのような思いは強まります。 そんな時に、シンプルに留めつつも空間を上手く使う方法があるのです。 それは、「プロジェクター」を設置することです。 以前、店内BGMが持つ効果のことをお話ししました。 音楽はリラックス効果が狙えるので、空間の静寂や居づらさを和らげる効果があります。 プロジェクターにはそんな聴覚情報に加えて、映像という視覚情報も加わるので、 人間にもたらす刺激が多いのです。 白い壁に映せばスクリーンは要りませんし、機械もコンパクトです。 お値段も今はグッと安くなりました。 そんなプロジェクターですが、与える効果はお値段や大きさ以上。 上手く使うと、お店全体の雰囲気を底上げしてくれます。 実際プロジェクターを設置するとどう違う? 弊社が昨年施工した名古屋市栄にあるバーを例にとります。 写真の使用許可をいただいて紹介しております。 こちらいかがでしょうか? オシャレですが、やはり白い壁が少し殺風景ですよね。 ではこちらはどうでしょうか? 結構印象が変わりませんか? お店はいつもバンドのライブ映像やファーストテイクなどを流しているようです。 BGMも視覚効果も同時に与えることが出来ていますね! みなさんもぜひプロジェクター導入を考えてみて下さい。 特に白い壁を選択された方は、スクリーンが不要なのですぐに取り入れることが出来ます。 スぺパ(スペースパフォーマンス)抜群のプロジェクター。 ぜひ検討してみて下さいね。
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キャッシュレス決済手数料はいくら?【店舗の開業なら塊】
当たり前になったキャッシュレス決済 こんにちは。 株式会社塊です。 みなさんは普段どれくらいキャッシュレスでの決済を行っていますか? 私は最近は一日財布を開かないことも多いくらい、ほとんどがキャッシュレスでの決済です。 お金の流れが明瞭だったり、ポイントが付いたり、 お金を持ち歩かなくても済むので安全性も高かったりと キャッシュレス決済にはいいところが多いです。 日本の2023年時点でのキャッシュレス比率は39.3%で、 キャッシュレス後進国であった日本も近年では目覚ましい伸び率を見せています。 しかし、対する中国でのキャッシュレス決済比率は83.8%なので、 日本はまだまだこれからといったところでしょうか。 中国でのキャッシュレス決済文化には私も驚いた経験が実際にあります。 それは6年前上海に旅行に行った際でした。 上海の空港の自販機で水を購入しようと思ったのです。 搭乗口に一番近い売店はなくそこにあるのは自販機のみで、時間も迫っていたため、 その自販機で購入することにしました。 しかしその自販機には小銭を入れる場所がありませんでした! 完全なるキャッシュレス決済オンリーの自販機で、 当時現金で全てを賄っていた私は何も購入することが出来ませんでした。 日本でも最近はキャッシュレス決済可能な自販機が登場していますが、 もちろん現金決済の選択も可能ですよね。 ここまで中国ではキャッシュレス決済が浸透しているんだなと、驚いた経験になりました。 キャッシュレス決済の手数料はいくら? 日本におけるキャッシュレス決済の比率は39.3%であると前述しました(2023)。 その内訳をみていくと、 1位がクレジットカードで83.5%(105.7兆円) 2位がコード決済で8.6%(10.9兆円) 3位が電子マネーで5.1%(6.4兆円) そして4位のデビットカードが2.9%(3.7兆円) という結果となりました。 クレジットカードが突出しているようです。 しかし、コード決済や電子マネーは今後さらに伸びていくと考えられます。 ではそれぞれの手数料はどうなっているのでしょうか。 クレジットカードの決済手数料は、事業規模や業種によって異なります。 たとえば、個人経営の飲食店などの決済手数料は5%前後です。 小売店は4%前後となっています。 一方コンビニなどの大手チェーン店では1%前後に設定される場合が多いです。 個人経営の店舗では1000円の1会計につき、 40円から50円ほどの決済手数料をお店側が負担することになります。 これは結構な負担額じゃないでしょうか。。。 コード決済、つまりPayPayや楽天ペイなどQRコードやバーコード決済のことを指します。 このコード決済の手数料は、各種決済サービスによって異なります。 中には手数料負担がないものもあります。 相場としては、0~3%程です。 1000円の1会計につき、決済手数料は多く見積もっても30円なので、 まだ取り入れやすいのではないでしょうか。 電子マネー決済、すなわち交通系ICやWAONなどでの決済のことを指します。 こちらも各種決済サービスによって手数料が異なります。 相場は3~4%程となっています。 1000円の1会計につき、決済手数料は30円~40円なので、 クレジットカードよりはまだいいと言ったところでしょうか。 1会計につき大体数十円の負担ですが、これが積み重なると結構な金額になります。 しかし、キャッシュレス決済が約40%を占める今、導入しない訳にはいきません。 さまざまなキャッシュレス決済の負担率を比較したり、客層を考えたりしながら、 自分のお店に合ったキャッシュレス決済方法を取り入れてみて下さいね。
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お店をシェアする相手の探し方【店舗の開業なら塊】
「間貸ししたい人」と「間借りしたい人」はどう出会う? こんにちは。 株式会社塊です。 今日は昨日に引き続き、間貸しや間借り営業についてのお話です。 間借りや間貸し営業、注意点もありますが良い点が大きいという話はしました。 飲食店他店舗経営を行うと、周りにも同じような仲間が増えます。 開業を志すという人と知り合うこともあるでしょう。 しかし、自分が営業しない時間帯にお店を出営業したいというような、 ちょうどいい相手と出会えるかどうかは別問題です。 あなたが居酒屋経営しているとしたら、オープンしていない空きの時間帯は 深夜1時~夕方4時くらいまでになります。 しかし、実際は閉店した後のクローズ作業、仕込み作業も必要なので、 実際に貸すことのできる時間帯は深夜2時~夕方2時ないし3時くらいになります。 そうなると、ランチ営業に貸すのはもしかしたらぎりぎりかもしれません。 一番いいのは朝がピークのカフェ営業希望者に貸すことでしょうか。 深夜帯営業のバーなどもいいかもしれません。 ランチ営業希望者に貸すには、向こうの清掃の時間やこちらの仕込み時間などをすり合わせながら決めていく必要があります。 このように、間借り・間貸し営業はパズルのピースを埋めていくような作業になります。 そのため、なかなかお互いの希望時間帯がうまく合致する人と出会えないというのが課題です。 そこでいまは、店舗シェアのためのマッチングサービスというものがあるのです! 恋人もマッチングアプリで見つける時代。 このようなサービスは積極的に活用しましょう! 店舗シェアのマッチングサービス 「間貸し」したい人と「間借り」したい人のマッチングサービス、 どのようなものがあり、どのようなシステムなのでしょうか。 ◆シェアレストラン 「シェアレストラン」は、吉野家HDが運営するマッチングサービスです。「飲食店の空き時間を有効活用したい飲食店オーナーと、飲食をはじめたい利用者との橋渡しを吉野家HDがお手伝いします。」 とあります。 大手企業の運営だと安心感がありますよね! サイトも店舗の写真や大きさ、家賃等が一目で分かる作りで、大変見やすいです。 ◆magari 「magari」は軒先株式会社というスペースシェアを専門に行う会社が運営するマッチングサービスです。 「これから飲食店をはじめたい開業希望者が、既存の飲食店の空き時間を利用して開業できるシェアレストランサービスです。飲食店の空き時間帯を有効活用したい店舗オーナーと、飲食店を始めたい方のビジネスのお手伝いをします。 店舗のシェアで副収入を得たい! 店舗の空き時間を活用したい! 低コストで開業してみたい! 短期でスタートしたい!」 とあります。 スペースシェアを専門に扱う会社が運営しているため、 独自のスペース活用方法などを上手く提案してくれそうです。 これらのサービスでは、週1回から借りることが出来たり、店休日は一日借り切ることが出来たりと 自由に選択することができます。 全国に借りることのできる店舗が網羅されていますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。