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お店に合うカーテンの種類と特徴【店舗の開業なら塊】
お店にカーテンは必要? こんにちは。 株式会社塊です。 先日、友人と近所のイタリアンでランチをしました。 久しぶりの再会だったため盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来たのですが、 折角のランチを1時間弱で切り上げることになりました。 なぜなら、通された席が窓側ですごくまぶしかったのです。 そのお店はカーテンやシェードを設置していないお店で、 だからこそ窓が広く感じ解放感はあったのですが、 友人と楽しく会話を続ける気分になれないくらい眩しくてすぐお店を出ることになりました。 これでその眩しさを覆うくらい料理が美味しいとか、接客が素晴らしいとか良いところがあれば別ですが 特筆するような点がなかったので、このお店にはもう行くことはないでしょう。 特にランチの時間は避けるはずです。 このようにお店にはカーテンやシェードを設置しているところと、設置していないところがあります。 設置するか否かに関してはもちろんお店側の判断にゆだねられますが、 居酒屋やバーなどの夜営業のみのお店は除いて、 窓からお客さんの席が近いような配置にしている場合、設置した方が無難です。 窓側の席は景色が良く見えて解放感を感じられるので人気の席ですが、 もし眩しかったり暑すぎたりしたら、私たちのように早く帰りたくなるでしょう。 そしてその居心地が悪いという印象により、リピートの機会を逃してしまうかもしれません。 心地よいお店作りとは、接客や料理などの提供商品・サービスを充実させることだけではありません。 快適な気温や明るさ、音楽、香りなど全ての要素が相まって「良いお店」になるのです。 窓に取り付けるカーテンやシェードにも拘って、 お店のコンセプトに沿ったものを選択してくださいね。 カーテンの種類と選び方 カーテンは大きく分けて6種類あります。 それぞれの特徴とどのようなスペースに向いているかをご紹介します。 ●ドレープカーテン 一般的にイメージするのはこちらのドレープカーテンになります。 ドレープ(ひだ)がある厚手のカーテンで、住宅に最もよく使用されています。 ドレープがあるので、厚みが出てゴージャスな印象です。 素材はリネンやコットン、ポリエステル、ジャガード織など様々で 色やデザインも豊富です。 遮光性や遮音性、断熱性に富んだものなど、様々な機能がついた種類もあります。 どのようなスペースにも馴染むことが出来るでしょう。 ●レースカーテン ドレープカーテンとは違い、生地は薄く透け感があります。 強い日差しは防ぎつつ、適度に明るさや風を取り入れることが出来て、目隠しの効果もあります。 基本的にはドレープカーテンと共に使用されることが多いです。 しかし店舗での使用であれば、ドレープカーテンは使用せずレースカーテンのみでも問題ありません。 レースカーテンのみでも、遮熱性や遮像性やミラー効果(見えにくくする性質)、防炎性に富んだ商品があります。 ●シェードカーテン 正式名称はローマンシェードで、 コードやチェーンなどで縦方向に開閉するカーテンのことを言います。 開閉の調節により、直射日光は防ぎつつも明かりを取り入れることが出来ます。 横開閉のカーテンに比べて場所をとらないためスッキリしており、 かつレースのものもあったりと色や柄も豊富なので 店舗にはおススメのカーテンになります。 ●カフェカーテン 上部に穴の開いたカーテンに突っ張り棒を通して、壁に取り付けて使う形の丈の短いカーテンです。 その名の通り、カフェの窓でよく使用されています。 カーテンレールがない所にも取り付けられるので、 住宅だとお風呂場やキッチンの小窓などに設置する方が多いです。 価格が比較的安価で、取り付けが簡単なためすぐに取り入れることが出来ます。 ●ロールスクリーン シェードカーテンと同じく、コードやチェーンなどで縦方向に開閉するカーテンです。 シェードカーテンと違うのはカーテンを開けたときの見た目です。 シェードカーテンは生地を折りたたみながら開けますが、 ロールカーテンは生地をくるくると巻き上げて開けます。 全てカーテンを開いたときにロールカーテンはその名の通り、ロール状になっています。 対してシェードカーテンはいくつものひだが折り重なったような見た目です。 ロールスクリーンもシェードカーテンと同じく、店舗での使用に向いています。 ●ブラインド 横または縦に、スラットと呼ばれる羽がいくつも組み合わさって出来たカーテンです。 コードにより開閉を行います。 スラットの角度を調整することが出来るので、採り入れる光の量を調整することが出来ます。 イメージするのは映画などで警察官が隙間から覗く”アレ”ですが、 実は素材や形状、色も様々あります。 例えば素材は木やアルミ、樹脂などがありますし、形状もタテ型・ヨコ型があり、 色は好きな色を選ぶことができます。 このため、空間やコンセプトに合ったものを選択することが可能です。 基本的にはスタイリッシュでクールな印象になります。 まとめ いかがでしたか? 自分のお店の雰囲気やスペースを考えながら、ぴったりのカーテンを選びましょう!
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店舗から派生した事業をやろう【店舗の開業なら塊】
店舗開業によって広がる可能性 こんにちは。 株式会社塊です。 店舗には、飲食店、美容院、エステサロン、アパレルショップ、 パン・ケーキ屋、雑貨屋、八百屋、医院など様々な業種があります。 それらどの業種であっても、店舗の運営以外にビジネスを拡大できることがあります。 例えば、私の家のそばのクリーニング店は古くから続くお店で、 内外装も年季が入っているような様子です。 お客さんが出入りしている様子もあまり見かけないのですが、 そこはなんと何社かとの取引があり、 それらの会社のユニフォームのクリーニングを一手に引き受けているそうなのです。 個人客のお客さんを積極的に集客せずとも十分な売り上げがあるので、 特に店舗のリフォームなどは行わないということなのでしょうね。 また、地方にずっと昔からある八百屋さんや床屋さんなど なぜ潰れないんだろう…と思ったことはありませんか? 例えば八百屋さんは飲食店との取引があって、そこへの卸しで売り上げをたてているお店が多いです。 床屋さんで言うと、この間聞いたお店はなんと独自のトリートメントを作りブランド化、 それら商品を他美容院や量販店に卸しているそうです。 流石にここまでの店舗経営以外の販路を作っている方は少ないですが、 一度開業したらビジネスの可能性は無限大ということですね。 飲食店から派生できるビジネス 弊社は総合建築で店舗制作のお手伝いをしておりますが、 店舗開業の中でもやはり最も人気なのは「飲食店」の開業です。 では、飲食店開業を行った後に店舗運営以外のビジネスチャンス・販路を考えてみましょう。 例えば、 ●マルシェやお祭りに出店する 弊社のお客様や知人の飲食店でも、出店しているお店が多いです。 1日や2日間などの限定開催なので、気軽にトライすることが出来ます。 前日の仕込みなど、大変なこともありますが 聞いているとほぼ毎回完売御礼の方が多いです。 もちろん見極めて量を準備しなければいけませんが、 単価も普段より高く設定できるため、売り上げは上がりやすいそうです。 ●スーパーなどにお弁当、お惣菜として卸す スーパーなどで見るお惣菜やお弁当には、そのスーパーが自社で作っているものの他 レストランから卸されているものも結構あります。 お店だと売れ残りはそのまま廃棄ですが、 毎回定量を卸し、売れ残ろうが売り切れようが同じだけの金額を受け取れるため 固定的で継続的な売り上げを確保することが出来ます。 もし機会があったらプレゼンしてみてもいいかもしれません。 ●オープン時間外を他業種などに貸す こちらは以前にも「間借り・間貸し営業のすすめ」のなかでその良さを紹介しましたが、 オープンしていない時間帯=アイドルタイムを他業者に貸し出して、 貸出料金を得るというのはとてもいいアイディアです。 お金が得られるだけでなく、新たな顧客層の開拓にも繋がります。 ●お店を使ったイベントを企画する 例えばヴァイオリニストなど楽器演奏者を招いてイベントを企画する 作家や画家の販売個展にお店を使用して貰う など、全然違うジャンルの人と協力してお互いにWin-Winの企画を組むこともできます。 全然違う顧客層にアプローチできるいい機会になるでしょう。 ●料理教室を開催する インターネットのビジネス(アフィリエイトや情報商材販売など)では 「1万円稼ぐことが出来たら、教える側にまわれ」と言われています。 これは自身のビジネス内容を充実させるよりも、コンサルティングする方がお金が稼げる ということの言い換えなのです。 飲食店がこれに当てはまるとはもちろん思いませんが、 料理教室などを開催するのはとても良いアイディアです。 プロの料理人から料理を学べる機会というのは普通ないので、 受講したいというお客さんの需要は多いはずです。 時間に余裕が出来たら企画してみるのもいいかもしれません。 まとめ いかがでしたか? 店舗を開業すれば、お店の経営だけでなく このように様々なチャンスを広げることが出来ます。 お店が上手くいかなかったらどうしよう…と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、 なにも店舗運営を上手くいかせることだけが、売り上げを上げる手段ではありません。 開業開始時は特に、目の前のことしか見えなくなってしまいます。 しかし、色々な所にチャンスがあることを知って、視野を広く持つことも大事なのです。
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お店に適した「壁材」を選ぼう②【店舗の開業なら塊】
業種別お店に適した壁紙とは こんにちは。 株式会社塊です。 前回壁材の種類を紹介したので、今回は各業種に合ったおすすめの壁材をご紹介したいと思います。 ◆飲食店に適した壁材 お店のホールでは、火や水、油などが付着する可能性は低いです。 しかし人の出入りが激しいため、その分汚れたり消耗・劣化しやすいです。 メンテナンスや修繕の必要が数年間隔で必要になってくるでしょう。 ですから掃除がしやすく、かつ安価な壁材を選ぶのがおすすめです。 クロス類ですとデザインも豊富で、安価かつ水拭きなど掃除も行いやすいので お店にはよく使用されています。 しかし、壁の印象はかなり大きくお店の印象に影響を与えるので 扱いやすさだけでなく、コンセプトに沿って選ぶことも大事です。 値が張り、掃除も行いづらいですが 漆喰や珪藻土を用いた塗り壁を用いると高級感がでます。 木質材を用いるのも温かみが出ていいでしょう。 Brooklynスタイルのようにコンクリートの打ちっぱなしもクールに決まります。 キッチンは、水や油などの汚れが付着する可能性が高く、 火を用いるので防火性の高い壁材がおすすめです。 そもそも耐火基準をクリアしていないと営業許可が下りない可能性が高いです。 防火性の高い壁材で言うと、タイルや塗り壁・コンクリートなどがおすすめです。 タイルは防水性・防火性も高くいいのですが、難点としてはカビが生えやすいこと。 タイル同士の目地に防カビ処理を施すこともできますが、少し値段が張ります。 アクセントとして壁の一部などに使用するとオシャレになるので、 お客さん側から厨房が見えるデザインのお店は取り入れてみるといいでしょう。 ◆美容院やエステサロンに適した床材 美容院やエステサロンの壁は、飲食店の壁に比べて汚れる頻度が少ないという特徴があります。 店内に食材を持ち込むことは基本的にありませんし、 耐久性や防水性、防火性を求める必要もあまりありません。 比較的どの壁を選んでも問題ありませんので、お店のコンセプトに沿った 清潔感ある壁材を選ぶと良いでしょう。 ただ、シャンプー台が設置してあるスペースの壁はやはり水やシャンプーはねが予想されます。 そのスペースだけ防水性のあるクロスやタイル、パネルなどを取り入れると更に良いです。 一部スペースの壁材を変えると、オシャレに見せることも出来るので一石二鳥です。 ◆小売店に適した床材 小売店でもパン屋さんとアパレルショップでは内装も、用いるべき壁・床材も異なります。 調理をするような小売店ならば、飲食店のキッチンに準じたものを選ぶ必要があります。 調理は行わなくても、飲食物を提供してイートインスペースを設けるならば ある程度飲食店と同じような機能が求められると思ってください。 アパレルショップや雑貨店など食材が関わらないようなお店ならば、 美容院やエステサロンと同様にある程度選択に自由がききます。 比較的安価でデザインも豊富にあるクロス類が用いられていることが多いです。 まとめ いかがでしたか? 壁材には思っている以上に種類が沢山あり、デメリット・メリットもそれぞれあります。 自分のお店のコンセプトに合致した、機能性のある壁材を選んでくださいね。
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お店に適した「壁材」を選ぼう①【店舗の開業なら塊】
壁材とは?その種類と特徴 こんにちは。 株式会社塊です。 前回店舗に適した「床材」を紹介しましたので、今日は「壁材」を紹介したいと思います。 そもそも壁材とは、 店舗や住宅等建物の内外装の壁(外壁および内壁)の表面に使用される建築材料のことを指します。 今回は、外壁ではなく内壁について、 そして店舗に適した内壁とは何かということについて焦点を当てたいと思います。 壁材にはどのような種類があるのかということから見ていきましょう。 ●クロス クロスは一般的に壁紙と呼ばれるものです。 価格が比較的安く、デザインも豊富なのが特徴です。 リーズナブルかつ手入れしやすいのが特徴です。 クロスの中には大きく分けて6つの種類があり、それぞれ特徴が異なります。 店舗内装によく用いられるのは、ビニールクロスや織物クロス(布クロス)、木質系壁紙、 無機質系壁紙(珪藻土壁紙、漆喰壁紙)です。 ビニールクロスは塩化ビニール樹脂で出来ており、耐久性が高く掃除が行いやすいのが魅力です。 デザインも豊富な他、最近では防カビや消臭・抗菌などの機能が付与されたものもあります。 織物クロスは布素材ならではの風合いや凹凸が特徴なので、高級感が演出できます。 しかし、汚れが落としにくい、防火性に乏しいという性質がある為キッチンには使えず、 一般的にはホールに使われています。 木質系壁紙は薄くスライスした天然木やコルクに、紙やアルミを裏打ちして作られます。 ビニールクロスと比べると高価ですが、木の風合いなどにより温かみを出すことが出来ます。 耐水性に富んだ商品もあり、保温性や吸音性が高いですが、 水ぶきが出来ないため掃除がしにくいのが難点です。 無機質系壁紙は土や石、セラミックやガラス繊維などを主な原料として作られた壁紙です。 珪藻土や漆喰で壁に直接塗装する、塗装壁よりも安価で手軽に雰囲気のある壁紙を楽しむことができます。 防火性が高いというのも特徴です。 しかし、こちらも水拭きができないので掃除がしにくいというデメリットがあります。 ●塗り壁 下地の上に、土や藁、漆喰などの天然素材を 荒塗り、中塗り、上塗りと何層にも塗って仕上げた壁のことを言います。 天然素材の風合いが美しく、塗り方によってオリジナルなデザインを出すことができるので 高級な雰囲気にしたい方や、個性を出したい方にはうってつけです。 断熱性が高く調湿性に優れ、防火性が高いというのも特徴です。 しかし、凹凸があるため汚れがつきやすく、ひび割れなどが起こる可能性もあります。 さらに職人による手作業での施工になるため、施工価格がクロスと比べると高価で、 職人の技術に出来が左右されてしまうというデメリットもあります。 ●木質材 木質材を使用した壁紙のことを指します。 大きく分けて、突板(つきいた)と無垢材の2種類があります。 突板は製材した木を薄くスライスしたもので、 無垢材とは何も加工をしていないそのままの木のことを指します。 扱いやすいのは前者ですが、後者には厚みがあり、木そのものの味わいが楽しめます。 また、木の持つ調湿性や保温性、吸音性を実感できるのも後者になります。 デザイン性が高く高級感が出せるため、主に高価格帯の日本食店などでよく使用されており 木材ならではの温もりや香りを楽しむことができます。 しかし使用環境によっては反りや変色が出ることがあり、 防水性や防油性をコーティング製材により付与することもできるのですが、 コーティングの定期的なメンテナンスが必要なこともあり 初期施行やメンテナンスともに費用がかさむ可能性もあります。 ●タイル 陶器や磁器を用いた壁材のことを指します。 耐久性や耐水性、防火性に優れています。 上記の特性から、キッチンやトイレなど水回りによく使われています。 様々な利点がある上に、デザインの種類が豊富で タイルの貼り方ひとつでオリジナルなデザインを作ることが出来るため、 特に飲食店においては人気の高い壁材になります。 しかし、職人の貼り技術によって出来が左右される、 施工費が高いというデメリットもあります。 ●コンクリート/モルタル 砂、砂利、水、セメントを混ぜたものをコンクリートと言います。 モルタルはコンクリートから砂利を除いたものになります。 これらを壁に使用することができるのです。 コンクリートやモルタルの仕上げは、クールでスタイリッシュな印象を与えることが出来ます。 また、職人の手作業での施工になるため、塗り方でオリジナリティを出せます。 耐震性や遮音性、防火性に優れているという特徴もあります。 しかし、水に弱く、ひび割れが起きやすかったり 熱い寒いなど外気の影響を受けやすいというデメリットもあります。 職人の手作業による出来の差が大きいことや技術料が高くつくこともあり、 これらもデメリットと言えるでしょう。 まとめ いかがでしたか? 壁材と聞くと、壁紙しか思いつかなかった…という方もいらっしゃるかと思いますが、 実際には様々な選択肢があります。 それぞれの種類と特徴を知ったうえで、適切な壁材を選びましょう。
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お店に適した床材を選ぼう②【店舗の開業なら塊】
業種別お店に適した床材とは ◆飲食店に適した床材 飲食店は基本的に土足利用が多く、お客さんの出入りも激しいです。 そのため飲食店ホール(フロアー)における床材は、耐久性や耐滑性に優れるものがおすすめです。 汚れも付きやすいので、清掃が簡単なものだと尚良いでしょう。 例えば、平らで掃除がしやすいフローリングや 耐久性に優れたクッションフロアやフロアタイル、 耐水性と耐久性に優れたコンクリートやモルタル素材がおすすめです。 キッチンや厨房では、耐水性や耐油性、防火性に富んだ床材を用いましょう。 例えば、耐水性や耐久性、耐摩擦性さらに防火性にも優れている磁器タイル材や 耐久性と防火性に優れたクッションタイルやフロアタイルなどがおすすめです。 ◆美容院やエステサロンに適した床材 美容院は店舗の中でも、一番清掃を行う業種と言っても過言ではないでしょう。 一人のお客さんに対してほぼ毎回清掃が求められるため、掃除のしやすい床材がおすすめです。 また、パーマ液やカラー材のような薬剤の付着や シャンプー台の水や洗髪剤の撥ねも予想されます。 施術フロアとシャンプー台で床材を分けてもいいですし、 基本的に求められる効果が同じなので、店舗全面同じでも構いません。 清掃が簡易なクッションフロアやフロアタイルは耐水性にも優れます。 エステサロンは業態によって大きく異なります。 特にアロマオイルや薬剤を使用したりする場合は注意が必要です。 清掃性に富んで耐油性や耐水性が強い床材が向いていますので、 クッションフロアやフロアタイル、フローリングがおすすめになります。 リラックスできる柔らかい雰囲気を出すためにはカーペットなどが向いているのですが、 薬剤や油の清掃がかなり難しくなってしまうので、避けた方が無難でしょう。 ◆小売店に適した床材 小売店においては、その業種や業態にもよりますが、 そこまで防火性や耐水性、耐久性を求められることはないでしょう。 好きな床材を好きなように選択しても大丈夫です。 カーペットやフロアタイル、クッションフロアなどはさまざまなデザインが販売されており、 特にカーペットやタイル系床材に関しては、貼り方によって個性を出すことが出来ます。 コンセプトや雰囲気に合致した床材を選ぶと良いでしょう。 アパレル店なら試着室はカーペットにする、 雑貨屋なら商品棚が滑らないように防滑性のものにするなど 工夫するとより良いお店作りが出来るでしょう。 まとめ 店舗には決まったおススメというのがあるわけではなく、 各業種や業態、コンセプトによってそのお店に適した床材は異なります。 さらに、そのお店ひとつとっても各スペースで床材を分けるのが普通です。 ご自身の店舗に合った床材を、予算と相談しながら決めていきましょう。
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お店に適した床材を選ぼう①【店舗の開業なら塊】
床材とは? こんにちは。 株式会社塊です。 お店一つ作るのにも、さまざまな選択や決定が必要になります。 その一つがお店の「床材」の選択です。 そもそも床材とはどういったものを指すのでしょうか。 床材とは、建物内部の床の仕上げに使われる材料のことです。 各スペース(トイレ、厨房、ホールなど接客スペース)によって床材を使い分けるのが一般的です。 では、一般的な床材にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。 ●フローリング 木材を用いた床材です。 コンクリートの2倍ほどの断熱性があり、住宅にもよく使用されます。 しかし、耐水性が低く傷がつきやすいという欠点もあります。 これを防ぐにはコーティング加工を行わなければならないので、手間とお金がかかります。 ●クッションフロア 塩化ビニール素材で作られた、クッション性のある床材です。 撥水性があるため水や油分に強く、拭き掃除だけで綺麗にすることが出来ます。 そのため、住宅のキッチンやトイレに使用されることが多いです。 しかし、火や熱に弱いという欠点もあります。 ●長尺シート 塩化ビニール素材で出来た床材を指します。 クッションフロアよりもさらに厚みがあり、耐久性に優れています。 そのため、病院や役所など公共施設にも使用されています。土足にも耐えます。 その分価格も高く、施工に専門的な技術が必要なため、施工費用が高額になりがちです。 ●フロアタイル PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、薄いタイル状の床材のことです。 丈夫で傷もつきにくく耐久性があります。 水や油に強く、拭き掃除等で簡単にお手入れがしやすいという利点もあります。 クッションフロアと似ていますが、さらに厚みがあり耐久性に優れているのがこちらになります。デメリットとしては、タイルなので継ぎ目が出来てしまうこと。 また施工が悪いとその継ぎ目から水が入ってしまうこともあります。 ●カーペット ウール、アクリル、ナイロンなどの繊維素材で出来た床材のことです。 保温性と吸音性に優れています。 埃の舞い上がりなどを抑えてくれる効果もあります。 また、転倒時の衝撃を和らげるという効果もあるので、安全性が高いという一面もあります。 デザイン性が高く、安価なので様々な場所に用いられています。 デメリットとしては、掃除がしにくいことや劣化が早いことが挙げられます。 ●コンクリート、モルタル コンクリートはセメント、砂、砂利を混ぜて出来た床材です。 モルタルはセメント、砂で出来た床材で、砂利が含まれていません。 安価でオシャレな雰囲気に出来て蓄熱性が高い一方、 冬場は寒く冷える、クラック(ひび割れ)が入りやすい、音が響くなどの欠点もあります。 まとめ いかがでしたか? こちらは一般的な床材で、他にも大理石や磁器タイルなどその種類は様々です。 また耐水性や防火性だけでなく、 薬剤が付きにくい特殊加工や防滑性加工など、施すことが出来る加工も様々です。 明日は業種別に見た、店舗に向いている床材の話をしたいと思います。