2025.02.27
結局何からやればいい?お店開業のいろは【店舗の開業なら塊】

店舗開業するためには
こんにちは。
株式会社塊です。
今月はマンションが2件、カラオケ屋さんが1件、イタリアンレストランが1件引き渡しを迎えます。
マンションなど住居施行は珍しく、店舗の内装工事をメインに行っております弊社は、
電気工事業を母体として建築工事一式を請け負っております。
電気工事のみのお仕事依頼から内装工事一式、さらには飲食店店舗のマーケティングやオペレーションシステムの構築までご依頼は多岐に渡り、
豊富な人脈と知識、経験をもとに店舗開業をトータルサポートしております。
改修や改築よりも新規施工が多いため、よくお客様から開業についてのお話を聞く機会がございます。
また、店舗開業セミナー等も随時行っており、その際にも開業を志す方のお話を聞きます。
そんな中でよく聞くのが、開業するためにはまず何をしたらいいのか、ということです。
開業をするには、とにかく時間とお金がかかります。
お店をつくること自体はそこまで期間がかからない場合もありますが
(例えば、今月引渡のイタリアンのお店は1か月施工期間がかからないでお引き渡しになります。)
開業はなにもお店のガワさえできればいいというものではありません。
物件を借り内装を考えてお店をつくり、人を雇い、
販売物やメニューなどの内容を考えて用意し、オペレーションを整え、
税務署や消防署、警察署、市役所に届け出を提出します。
ビジネスカードやユニフォーム、食器や細かい家具、装飾品なども忘れてはなりません。
確かに開業の準備には、このように様々行わなければならないことがあります。
そして、やることが多すぎて何から手を付ければいいか分からなくなり、一歩踏み出せないという人がとても多いです。
実際には順番が決まっているわけではないのですが、開業の第一歩としてまず行って欲しいのが「事業計画書」の作成です。
開業の第一歩
よく、一歩目は小さく、と言われます。
例えば、あなたがダイエットをするとします。
初日から10キロ毎日走ると決めました。
さあ、今日の仕事終わり、果たして走りに行くことは可能でしょうか。
恐らく難しいのではないでしょうか。
疲れているから、残業があったから、寒いし…明日からでいいか。と先延ばしにきっとするでしょう。
初めから高すぎる目標を掲げてしまうと、人はなかなか一歩が踏み出せなくなります。
では、「まずはあの橋まで(1キロ程度)走ってみよう。それを明日から週に3日程度やろう。」
だといかがでしょうか。
きっと今日仕事後行けるはずだし、明日も予定がなければ行くかもしれません。
休日は休むことにしても、週に3日が目標なので問題ありません。
そしてきっと来週また走りに行けるはずです。
慣れてきたらもう少し長い距離、若しくは週に5日に増えるかもしれません。
このように最初の目標を小さくしておくと、人は動き出せるものです。
店舗開業も同じで、はじめから何百万の資金調達、物件の選定、内装の決定と考えるときっと何からやっていいか分からなくなるはずですし、
面倒くさい、大変そう、無理かもと考えるでしょう。
ですからはじめの一歩として、まさに今日やって欲しいのが「事業計画書の作成」です。
紙とペンさえあればできます。
携帯電話のメモ機能に記入していっても大丈夫です。
お仕事後の時間で出来るはずですので、ぜひやってみて下さい。
もしコピー機能が使えるならば、「事業計画書」と検索するとフォーマットが出てくるはずなので、
それに記入するのが便利です。
事業計画書では以下の項目について掘り下げましょう。
●開業の動機や目的
●取扱商品やサービス(内容、セールスポイント、他との比較)
●取引先
●スタッフ(従業員、人件費)
●開業にかかる金額
●資金調達の方法
●事業の見通し(売上予想、経費予想、利益予想)
まずは完璧でなくても大丈夫です。
大体のコンセプトやイメージを固めていきましょう。
開業にはどれくらいのお金がかかるのか最初はイメージがつかないかもしれないので、これは徐々にブラッシュアップしていけば問題ありません。
お金の流れがどのようになるかを把握するのが大事です。
また、ここで書き出した事業計画書は資金調達の際にも使えます。
銀行や国庫金からの資金調達を考えている場合は、これを基にもっと完成度の高い事業計画書を作成していきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
千里の道も一歩から、まずは今日今すぐに出来ることを紹介しました。
ぜひやってみて下さいね。
さらに余力があるという人は、不動産会社のHPなどで物件候補を探してみるというのもやってみて下さい。
携帯一つで出来ます。いいねしてブックマークしておくだけで大丈夫です。不動産業者に連絡する必要はまだありません。
なんとなく大きさと場所を絞り込んでおきましょう。