2025.02.18
「ありがとう」のチカラ【店舗の開業なら塊】

声掛け実験の結果
こんにちは。
株式会社塊です。
先日、知り合いからこんな面白い話を聞きました。
彼は教育者で、言葉遣いなど相手への伝わり方をとても気を付けています。
そんな折、ある実験を行うことにしたそうです。
まず、3つのパンを用意しました。
コンビニやスーパーなどで簡単に手に入る、画一化されたパンです。
そしてそれぞれ以下のような行動をパンに対して行い、1ヶ月経過を観察しました。
A:暴言を吐く
B:ありがとうと感謝の気持ちを伝える
C:無視する
温度や日当たり、湿度などの条件を一定にして、かける言葉だけを変えていきます。
では、1ヶ月経ったとき、どのような結果になると思いますか?
Aのパンは所々がいたんで腐っていました。
Bのパンはなんとあまり変化が見られず、表面上腐っているような様子もありませんでした。
Cのパンは一番腐敗がすすみ、色も全く変わってしまったようです。
これを聞いた今でも、そこまで劇的な変化があったのかと少し疑う気持ちはありますが、
彼によるとその変化は凄まじいものだったようです。
植物でも試したことがあるらしく、同様の結果でした。
しかし、植物への無視は生命維持に必要な水の少なさが原因かもしれないので、結論付けるのはやめておきます。
意外なのはCが一番ひどい状態になったということ。
なんとなくAの方が影響を受けそうに思いましたが、一番応えるのは「無視されること」のようです。
人間関係と声掛け
調べてみると、IKEAも同様の実験を行っていました。
1か月間褒め続けた植物と、いじめ続けた植物(触れてはいないようです)にどのような差がでたのでしょうか。

どちらがどちらか一目瞭然ですね。
左がいじめた、暴言を吐いた植物で、右が褒め続けた植物です。
生育環境は全く一緒のようですが、ここまで差が出るのはやはり驚きですね。
しかしこの現象は科学的に説明することがとても困難です。
植物には知性や感情が宿るからだという人もいますし、
「水」は言葉の持つエネルギーの影響を受けやすく、植物の中を駆け巡っている水にその声掛けが大きく作用するからだという人もいます。
パンにせよ植物にせよ、声掛けがこのように大きな影響を及ぼすとすれば、
人間への声掛けの影響は言わずもがなですね。
まずはしっかりと挨拶から、出来ればポジティブな声掛けがお互いできるといいですよね。
そしてそんな雰囲気のあるお店や会社はきっとお客さんから見ても素敵なはずです。
まずは今日会った人(お客さん、同僚、店員さん、従業員…)1人でいいので、
褒めることから始めてみませんか。