2024.03.01

グルメサイトは登録すべき?【店舗の開業なら塊】

煩雑化する消費者の飲食店選択

こんにちは。

株式会社塊です。

飲食店開業をお考えの皆さんは、開業後にグルメサイトに登録しようと考えている方も少なくないでしょう。

日本における三大グルメサイトは食べログ、ぐるなび、ホットペッパーと言われていますが、どれかを使ったことのある方も多いのではないでしょうか。

特に食べログの星評価はその飲食店の評価に値すると考えている方も少なくないと思います。

では皆さんが実際に飲食店選択を行うとき、どのようなサイトや情報を使い、選択をしていますか?

友人の口コミでしょうか?SNSで話題になっていたあのお店でしょうか?それともグルメサイトやグーグル検索で決定していますか?

今ほどインターネット、SNS普及がされていなかった頃は、グルメサイト(飲食店ポータル)や口コミがとても強い力を持っていました。

しかし、近年ではSNSでお店探し、選択をするという人も増加しているため、消費者行動はより複雑化していると言えます。

そんな中。2020年に公正取引委員会が出したデータがあります。

平成31年から令和2年までの期間を対象に飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査を行いました。

その調査によると、「消費者が飲食店を選ぶ際に参考にするもの」の1位がグルメサイトでした。

グルメサイトを上手く活用しよう

上記のことを踏まえると、一概にグルメサイトに登録しなければならないという状況には最早ないようですが、やはりまだまだ選択の際に活用する方は多いようなので、登録するのがベターと言えるでしょう。

グルメサイトとはそもそもどのような仕組みなのでしょうか?

グルメサイトとは、お店が自店の情報を掲載してもらうために料金を支払うという「ペイドメディア」の一つになります。

そんなグルメサイトは料金体系によって二種類に分けることが出来ます。

①成果報酬型

こちらはお客さんからの予約や来店実績によって報酬が発生するという形です。

初期費用や月額費用はかかりません。

代表的なグルメサイトで言うと「一休.COM」が挙げられます。

②月額費用+送客手数料型

こちらは初期費用や月額費用に加え、予約数に一定額をかけた手数料がかかります。

代表的なグルメサイトで言うと「食べログ」「ホットペッパーグルメ」などです。

グルメサイトの料金体系、性質などを見極めて、自分のお店の特徴に合ったサイトを選んでくださいね。

グルメサイトに登録しないという選択肢

これまでグルメサイトの性質や料金体系、その人気などを書いてきました。

しかしもう一度自分が飲食店を選択するときの行動を思い出してみて下さい。

例えば私はグーグルマップをお店検索に一番よく使います。次にSNSでしょうか。

グーグルマップ等でお店を検索したことのある方はどれほどいますか?私のような人はかなり多いのではないでしょうか。

株式会社ヴァリューズが出した2023年のデータによると、「お店を選ぶ際に参考にするインターネット情報」の一位は「マップサービスの情報」でその割合は79.3%を占めました。

ただ、マップ等でお店の情報を調べても予約はグルメサイトで行うという方が少なくありません。

その要因として、グルメサイトだと空き情報が分かりやすい、電話ではなくネット予約が可能であるということが挙げられます。

これらの情報をまとめると、グルメサイトに登録する代わりにグーグルマップサービスを充実させて(MEO対策)、SNSやHP等で空き情報が分かる仕組みやネット予約の仕組みを備えれば十分なのではないでしょうか。

世の中はここ数年、数十年でITに普及により大きく変わりました。

グルメサイト神話が崩れていくというのもない話ではありません。

工夫次第ではグルメサイトに登録せずとも、きちんと集客、予約に繋げることが出来るので、一度考えてみるのもいいのではないでしょうか。

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