2024.01.11
店舗開業の流れ5
店舗物件の選定
どの業種でどのような業態で開業するかが決まったら、店舗の物件を探しましょう。
まずは大体の大きさ(坪数、平米数)を決めます。
そして場所の選定をしましょう。
この場所の選定が今後の店舗経営を左右すると言ってもいいくらい大事なので、じっくりと見極めて下さいね!
おススメはいくつかの候補地域の同業他店の数を調べたり、その地域を構成する世帯数や世帯種類を調べたりすること。
不動産屋さんに聞いてみるのもおすすめです。
そこはどのような地域でどのような人が多く住み、いつの時間帯に人が増えるのか。
そしてその地域の中でも、駅チカなのかそうでないのか、その駅はどのような路線なのか。
業種や業態によっては、必ずしも駅が近かったり人が多く集まることが利点にはならない場合もあります。(エステサロンなど)
自分のお店に合った場所を【予算内】で探しましょう。
「固定費」となる家賃
物件選定を【予算内】でと強調したのには意味があります。
お店の家賃とは、毎月かかる「固定費」にあたります。
これは営業努力や節約努力によって削減できるものではありません。
経営が上手くいかなくなり経費を削減しようとしても、必要最低限かかるいわば「固定費」は削減することが出来ないのです。
「固定費」と言ってもその中には流動的なものがあり、例えば光熱費は努力や工夫によって金額を抑えることが出来ます。
しかし、家賃だけは何があっても同じ金額が毎月かかってきます。
ですから、売上計画書から大きく外れることなく予算内の物件を抑えましょう。
しかし、家賃の費用を抑えるあまり妥協をしてしまうのも本末転倒です。
こんな例もあるそうです。
どうしても来月には飲食店をオープンしたいというAさん。
急ぎのため良い店舗が見つかりませんでしたが、妥協してお店は雑居ビルの8階(10階建)の最奥に。
広告も多く打ち出しましたが、なかなか周知が上手くいかず数ヶ月でお店を畳むことに…。
物件選定の探し始めの理想は開業の一年前です。いくつかの不動産会社にコンタクトをとって探してもらいつつ、自分自身でもこまめに情報をチェックしましょう。
ぜひ理想の物件を妥協せずに見つけて下さいね。
ちなみに弊社はいくつかの不動産会社さまとお付き合いがございます。
もちろん物件選定のご相談にもイチから乗っておりますので、お気軽にご相談くださいね。